2017/10/22
今日の神戸は雨です。
台風が近づいてますね、気をつけなければ。
おはようございます、着物大好きＳＹＵＲＥＩです。
今日は着物のことはおいといて、
書道のことを…
２００６年１２月から、
月に３回、書道教室に通っています。
そして1カ月に1度、
毎月の競書課題を提出します。
昨晩は、
ちびっ子2人がお泊りに行ってくれていたので、
ゆっくり夜にお稽古をしました。
で時間があったので、
書き直そうと思っていた、
わが家の旦那さんの意向で、
リビング壁に貼っています。
(私は意味はあんまりわかってない(笑))
実は漢字よりもひらがなの方が難しい。
なので、前回貼っていたのは
ひらがながもっと下手くそでした。
今回のも不満はあるけど、
前回よりはましになったので
とりあえずＯＫとしよう。
一応、師範位をいただいてはいるものの、
こういうものを書くと、
まだまだだと痛感させられてしまう。
で、話は変わりますが、
茶道、華道、書道って、
上に上がれば上がるほど、
お金がかかるイメージないですか。
私の中にはうっすらありました。
でも私の通っている書道教室の先生は、
あまりお金にこだわっていなくて、
周りの先生から、
月謝が安すぎる！！
肉筆の手本が多すぎる！！
と言って叱られるそうです。
こういう先生だから、
この１１年の間に、
妊娠、出産をはさんでも、
継続してこられたんだと思います。
また、それをとりまく素敵な姉弟子さんの
存在も大きかったです。
で、そちらから着物をいただいたりなので、
ほんとにこの習字教室との出会いは、
私の人生の大ラッキーな出会いです。
ゆくゆくは、
書道教室をしたいなと思って、
師範位をとれるこちらの教室に
通い始めました。
でも師範位をいただいてからの方が、
実力不足を感じてプレッシャーが大きく、
一体いつになったら重い腰を
上げるんだという状況です。
先生には、
早く人に教えなさい。
教えると自分の勉強にもなるから。
とたまに言われます。
でも見切り発車ができない私は、
モゴモゴ…とその場を切り抜けます。(笑)
先生も私のことわかってくださってるので、
あんまりしつこくは言ってきません（笑）
先生、もう少し自分に自信が持てるまで、
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします(T_T)
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