着物の着付けの仕上げ、帯揚げが苦手・・・

2017/11/01
今日の神戸は晴れです。

おはようございます、
着物大好きSYUREI です。

さて、今日は帯揚げについて.

今週は書道教室がないので、
着物を着る機会がありません(-_-;)

で、帯揚げというのは、
帯枕を包んで、
前姿の帯の上部から見せる、
長方形のハンカチのような
ものです。
（けっこう長めで大きいです）

帯枕とは、
名古屋帯や、袋帯を
お太鼓結びする時に、
後ろの帯の上部に、
ふくらみを持たせるための、
和装小物です。

で、
着物を自分で着られるようになって、
半年と少し・・・

この最後の最後に、
ふんわりと結ぶ帯締めが、
一向に上手くなりません。

着付けてもらった時は、
すごくふんわりと、
しかも簡単そうに、
結ばれていたのですが、
自分で結ぶとシワが・・・

しかも着付けの最後の最後なんで、
やや力尽きた感がいなめない・・・

年齢的には、
あまり見せない形に
仕上げるのだそうですが、
でもチラ見せでも、
やっぱり綺麗に結びたい。

力加減とかの問題なんでしょうが、

なかなか

これ！

ってコツが掴めません。

まぁ、場数だと思って、
コツコツ練習していきます（笑）

ネットショップでも和装小物見つかります。

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